美味しいサラダの作り方

野菜を手軽にとる手段として、
サラダにするのはよくあることだと思います。

そんなサラダ、ただ野菜をとるためではなく
やっぱりおいしく食べたいですよね？
ひと工夫でサラダをおいしくする方法、ご紹介します。

サラダのおいしさはなんといってもそのシャキシャキ感。

シャキッとしたサラダを作るには、作る前に材料と容器をよく冷やしましょう。

野菜の温度が高いと、ドレッシングがしみすぎて
シャキシャキ感が失われてしまうので、
材料や容器を冷やすのが大切なんですね。

タマネギのサラダ、あなたは好きですか？
タマネギは苦いから生では苦手
そんな方もいらっしゃるかもしれませんね。

実はタマネギは、ヘタに近い方がやわらかく、甘みもあるんです。

なぜなら、タマネギは、ヘタに近いほうの繊維質が、よりこまかくなっています。
繊維質がこまかく、やわらかいと食感もやわらかく甘みが増します。

なのでサラダなど生で食べるときには
横半分に切って、ヘタに近いほうの半分を切って使いましょう。

半分はサラダで、残り半分は加熱調理と、
うまく使い分けるとかしこいですね。

いろいろな食べ方がある野菜ですが、
ほとんど生で食べる野菜のひとつに
トマトがありますね。
サラダにはトマト、そんな方も多いのではないでしょうか？

でも、トマトって、実は切るのがむずかしい。
どうしても切るときにくずれることがあると思います。

そんなトマトの、くずさずに切るひと工夫。

切る前に、ヘタの中心に×の字形に切りこみを入れるだけで、切りやすさが全然違います。

ぜひお試しあれ。